六本木ミュシャ&エルミタージユ 2017年5月27日
追記
今日5/29(月)にミュシャ展を見に行ったという友人からの情報。お昼位で入場に80分待ち。恐ろしい。。後1週間(6/5(月))で終わりですもんねー。
下記Twitterです。待ち時間の情報があります。
https://mobile.twitter.com/mucha2017
5/21(日)
六本木、国立新美術館に、ミュシャ展を見に行きました。
千代田線乃木坂の駅を出ると、目の前にディズニーランドもびっくりの長蛇の列。えーっ、どうしようと思ったら、草間彌生展が翌日に終了するという影響でした。
ネットでチケットを購入することで、無事並ぶことを回避でき、入場口へ。
中はそこそこ混んでいましたが、並ばずに入ることができました。
草間彌生展に関しては、チケット購入の列にプラス、入場口でもまたまた人人人の大行列になっていました。いやはや、皆さまご苦労様です。
ミュシャ展、大きな迫力のあるスラブ叙事詩の絵から、繊細な代表的な女性の絵まで、素敵な絵が沢山ありました。来週6/5辺りまでだったと思いますが必見です。
1,600円/大人
5/27(土)
先週に引き続き、今週も、六本木ヒルズ52階、森アーツセンターギャラリーにて行われている、エルミタージユ美術館展を訪れました。
こちらは10分程度の待ちで、割りとすんなり入れて良かったです。
さすが、本物は違うな、という迫力の絵ばかり。どれも、触ると凹凸がありそうに見え、立体的。建物や服などの質感や肌触り、活気のある町並みや風景、動き出しそうな人物画の顔や表情、髪の毛一つ一つまで、写真なのか分からなくなるような、絵の中に吸い込まれそうになるような感覚さえ味わえました。
「飛行機での旅、お疲れさまでした」と思わず心で語りかけてしまうような作品。絵の中のご婦人も、「よくいらっしゃいましたね」と、語りかけてくれていそうな、なんだか不思議な、そして素晴らしい感覚を味わえる瞬間が多くありました。
3/17~6/18までだったかな。
こちらも本当に良かった。
1,600円/大人
ちなみに、500円プラスで展望台にも行けるようです。
でも、52階からの景色でも十分綺麗なんですけどね。
写真は、上6枚が国立新美術館ミュシャ展のもの。写真撮影可能エリアが設けられていました。
下4枚は、森アーツセンターギャラリーのエルミタージユ美術館展のものです。
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