金のなる木について 2017年4月9日

金のなる木

金のなる木は、木ではなく南アフリカ原産の多肉植物の一つだそうです。11から2月に白かピンクの星形の花を咲かせるそうですが、うちのは4月なのに咲いています。


別名は、
花月(カゲツ)
クラッスラ
縁紅弁慶(フチベニベンケイ)
成金草(ナリキンソウ)


園芸上の名称は「花月」とされていますが、流通の当初、新芽に5円玉を入れてお金が実ったように見せて販売していたことから、「金のなる木」「成金草」と呼ばれるようになりました。とのことです。



花言葉は、
「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」だそうです。

硬貨に似た丸い葉っぱをつけることに由来。縁起のよい名前や花言葉から、開業・開店祝い、新築祝いなどによく贈られるそうです。


金のなる木は風水的にも良いらしい。
中国では、金のなる木は金運や繁栄を招く縁起のよい植物とされてきました。そのため金運アップの効果があるとされています。金運を左右する方角とされる南東に置くのが吉。

また、葉っぱが上向きで丸い形をしていることから、人を元気付け、リラックスさせる効果を併せ持ちます。家族が集まり、友人を招きいれるリビングに飾るのがおすすめなのだそう。


ほうー、なるほど、そうなのですね。
うちは家の外の南西の部分に置いちゃっていますがね。でも、縁起の良い植物なのですね。


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